So-net無料ブログ作成

和久井映見のツンデレ【丹下左膳 百万両の壺】 [映画にドロップキック!!]

■ヒトコト感想
拍子抜けするほど明るいと思えば、とたんにシリアスになる。これほど雰囲気が二転三転する時代劇も珍しいだろう。片目、片腕を失いながら剣の腕がたつ左膳。時代劇といえば
山田三部作をイメージしてしまうので、そのギャップに驚いた。人の死に対してやけにあっさりしているかと思えば、少年との別れに涙したり。明暗がはっきりとしているだけに余計にコメディな部分が目立っている。それだけならば特に特徴がないのだが、矢場の女将さんとして登場する和久井映見がとても強烈な個性を放っている。ぼんやりとした見た目とは裏腹に、激しい声で左膳を叱咤する。このツンデレ的なキャラクターがあればこそ本作が面白くなっている所以だろう。

■ストーリー

時は八代将軍、徳川吉宗の時代。主君の裏切りで右目と右腕を失った丹下左膳は、侍の身を捨て、矢場の用心棒に収まっている。財政難に苦しむ柳生藩主対馬守は、柳生家の家宝“こけ猿の壷”に莫大な隠し金の在り処が塗り込まれていることを知るが、壷は江戸の道場に婿養子に入った弟・源三郎への祝儀として譲り渡した後だった。そんな事情を知る由もない源三郎の妻・萩乃は、その壷を廃品回収屋に売ってしまう。紆余曲折の末、壷は長屋に暮らす少年の金魚鉢に収まっていた。かくして百万両の壷を巡り、様々な回収作戦が始まるが…。

続きを読む

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。