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東北の震災を忘れない 【そして、星の輝く夜がくる】 [書籍にドロップキック!!]

そして、星の輝く夜がくる (講談社文庫)

そして、星の輝く夜がくる (講談社文庫)

  • 作者: 真山 仁
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/12/15
  • メディア: 文庫

そして、星の輝く夜がくる [ 真山仁 ]

 

■ヒトコト感想
東日本大震災で被災した東北地方の小学校に赴任した教師の物語。作者らしくないというか、重松清の作品のように思えてしまう。自身も阪神大震災の被災者である教師小野寺が、東北の子供たちと本音の交流をする。きれいごとばかりではなく、多少むちゃくちゃなことを言ったりもする。勢いで周りを巻き込むタイプの問題教師だが、校長が理解者のためうまくいっている。

被災者は我慢しすぎだとか、子供は親に本音を言えずに苦しんでいるなど、被災したことによる被災者の我慢がとりあげられている。必ずしも小野寺の意見が正しいわけではない。作中でも小野寺を支持するパターンばかりではない。忘れさられようとする東北のことを思い出すきっかけになる作品だ。

■ストーリー

東日本大震災の爪痕が生々しく残る東北地方の小学校に、神戸から赴任した応援教師・小野寺徹平。かつて阪神・淡路大震災を経験した彼は、心に傷を負った子どもたち、父兄たちとの”本音の交流”を通して、被災地が抱える問題と向き合っていく。

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