So-net無料ブログ作成

葉村シリーズの特徴が凝縮 【さよならの手口】 [書籍にドロップキック!!]

さよならの手口 (文春文庫)

さよならの手口 (文春文庫)

  • 作者: 若竹 七海
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/11/07
  • メディア: 文庫

さよならの手口 [ 若竹七海 ]

 

■ヒトコト感想
葉村晶シリーズ。シリーズを読んでいなくとも楽しめるようになっている。二十年前に家出した娘を探してくれと依頼される葉村。有名女優の、父親が不明な子供ということで昔話題となり、調査した探偵が消息不明というきな臭い調査だ。葉村の行動はまっとうなのだが、他者の悪意が相変わらず強烈だ。

依頼とは別に偶然知り合った女と意気投合し、葉村が住むシェアハウスを紹介したり。警察ににらまれ、スパイ絡みのことをやらされたり。正式な探偵ではないので、大手の探偵事務所に仮所属したり。ごちゃごちゃとした流れだが、適切に整理されており、ミステリアスな展開はすさまじい。なぜ娘は失踪したのか。そこには誰もが想像しえない衝撃的な理由があった。

■ストーリー

探偵を休業し、ミステリ専門店でバイト中の葉村晶は、古本引取りの際に白骨死体を発見して負傷。入院した病院で同室の元女優の芦原吹雪から、二十年前に家出した娘の安否についての調査を依頼される。かつて娘の行方を捜した探偵は失踪していた―。

続きを読む

作家別おすすめランキング


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。