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当時の社会の不満を異常者が代弁?【フォーリング・ダウン】 [映画にドロップキック!!]


フォーリング・ダウン [Blu-ray]

フォーリング・ダウン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

■ヒトコト感想
メガネ、白シャツ、ネクタイ、アタッシュケースをもった男。真面目なサラリーマン風ではあるが、突如キレだし暴れまわる。まさに一番恐ろしいサイコパスのパターンだ。ハンバーガーショップで対応が悪いとキレはじめ、店内で銃をぶっぱなす。周りの客たちが引いているのを目のあたりにすると、途端に冷静になったりもする。社会情勢を風刺したような雰囲気もある。

誰もが不満に思っていても、大っぴらに言えないことを男は怒りを爆発させ銃をあたりにぶっ放している。ある意味爽快かもしれない。ただ、異常者であることは間違いない。離婚した妻に、娘と会わせてくれと懇願する男。娘に会えないイライラがより爆発に拍車をかけているのだろう。

■ストーリー
“D-フェンス"と名乗る男がいた。非常に厳格で几帳面な上に、自分の価値観をハッキリと持った彼が、ある日突然、渋滞する道路に車を乗り捨てると歩きはじめた。別れた妻の元にいる幼い娘に電話をするために、両替してもらおうと入ったコンビニエンス・ストア。そこで邪険にされたことから、彼の怒りは爆発。

些細な出来事は、やがて市民を震え上がらせる事件に発展していく。都会の日常生活の中で誰もが感じているフラストレーションを一見ストレートに描きつつ、その中に不条理のユーモア、アイロニー、そして風刺を込めて描いたサスペンスフルな心理的チェイス。






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